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2008年2月

 健康診断の事(エコー)

ルルルル 電話のベルが鳴る
「はい、もしもし」
「健康管理室です、この前の健康診断で
 ”要再検査”の項目がありましたが、受診しましたか?」
「いえ、まだですけど」
「期間が過ぎてますので受診してください」
「やっぱり受診しなきゃいけないですかね」
「そうです、検査してください、
 特に希望日が無ければこちらで予約を入れておきます」
「は~あ・・・」
厳しく事務的な命令口調、逃げ回る余地?無し
”どうせ改善なんかしてないから
 再検査なんて受けたくないんだよね”ブツブツ

後日、早朝、指定された病院へ
「朝食は食べてませんよね」
「はい」
腕に刺さる注射器、検査の為に赤い血が抜かれる
”やれやれ、終りか”
すると女医さん
「前回はエコーやってませんよね」
「はあ、やってないと思います」
「やりましょう」
「えっ、エコーですか」
「年齢的にもチャンと調べておきましょう
 それに費用は会社持ちですから」
「はあ・・・、やりましょうか・・」
「エコー混んでるんで午後になります、
 それまで食事はたべないでください」
”え~っ、朝昼抜き!”

結局、午前だけの予定が一日がかりに トホホ

エコーの電極でお腹をグリグリされ
「肝臓は、多少、丸くなってますけど
 そんなに脂肪は付いてませんね」
「はいお終いです」

”やれやれやっと終わったか”
空腹でドッと疲れた我輩である。

健康診断て疲れるんだよね・・・・  wobbly   cancer

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 危険な都会の事(頭上注意)

我輩の昼のテクテク歩き
いつもの道路をテクテク
「あれ!、警官だ」
数人の警察官が黄色いテープで道路を封鎖
「何だろう、事件かな?」
無理に通ろうとした通行人に
「通っちゃ駄目だよ!、危ないから!」
警官の怒鳴り声が響く
それを見ていたおばさん
「風でこのビルの外壁が落っこちたんだって」
「また落ちるかもしれないから通行禁止だって」
”外壁が落ちた???”
見上げれば
10階建てのビルの屋上付近がはがれてる
怪我人は出なかった様であるが
それにしても
”外壁って簡単に落ちるんだっけ?”
外見は立派そうに見えるビルを見上げながら
”都会って危険がいっぱいなんだな”
つぶやく我輩である。

生命保険解約したから
怪我するなって言われてんだよね・・・・   shock   cancer

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春一番

乾燥した畑の土が風で舞い上がり黒いブリザード
落ち葉がクルクルつむじ風 春一番が吹き荒れる。

春は一歩一歩確実にやってくるのである。

寒風に咲く白梅

Ume20080224

風が強く野鳥達も姿を見せない、それでも藪の中でガサゴソ

 ジョウビタキ

Jyoubitaki20080224

晴れると花粉の襲来、ハクション、グスグス

憂鬱である。   sad  cancer

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 禁断の夫婦の会話の事(品格)

最近、何かにつけ

「○○円あげるから、これやって」
「これやったら○○円」

我輩をお金で釣る妻

「あのね、その”お金あげるから”は止めてよ」
「だって、一番有効なんだもの」
「なんか俺って、お金だけ、見たいじゃない」
「だって、そうなんだもの
 長い付き合いで判ったのよ」
「それじゃあ、俺の品格が疑われちゃうよ」
「じゃあ、お金、要らないのね」
「いや、そう言う訳じゃあ・・・」

結局、お金で釣られ続ける我輩である。

俺の品格が・・・・  crying  cancer

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 挨拶の事(うざい)

職場の若い女性社員、職場では一番若い20代
でも古参?の女性社員達からは
「あの娘は、実が無いから」
”??”
「実が無いって?」
「口先だけって事ですよ」
厳しい批評
”おいおい、虐めじゃないよね”
帰りがけに、仕事中のその娘に
「じゃあ、お先に」
「あっ、お疲れさんです」
でも眼はパソコンを見たまま
「・・・」
じっと見る我輩に気付いて
「どうしたんですか?」
「あのね、挨拶は眼を見てね!」
「えッ、あっ、はい」
「もう一度ね、さよなら」
「あっ、さようなら」
それ以来、帰る時には必ず
「眼を見て、さよなら、だよ」
周囲は、クスクス
その娘からの年賀状にも
「挨拶はきちんとします」
いい娘なんだけどね
でも、
何時の間にか小言を言う自分を発見、やれやれ
「うざいよ!」って言われないだけましか
である。

俺も若い時は年寄りの小言、
うざかったんだよね、である。  bleah  cancer

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春の足音

相変わらず寒い日が続く
でも春はすぐ側まで・・・・

これなんだか判るかな?
コガモ 頭は川の中、逆立ち、だから尾羽の列

Kogamo20080217

ヒドリガモ の群れ もうすぐ北へ

Hidorigamo20080217

ハクモクレン も寒風に芽吹く

Hakumokuren20080217

春はもうすぐである。  camera  cancer

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 花粉症の事(出社拒否)

憂鬱な日々の始まりである。
何故か人より早く始まり遅く終わる我輩の花粉症
”前世の因縁かな?”

特に会社の仕事部屋が最悪
雨の日でも、ハクション、ズズズ、
だから総務課に苦情
「外より部屋の方が酷いなんておかしいよ」
「空調で花粉が回っているみたいなんです」
「何とかしてよ」
「すぐには、なんとも・・・」
薬には頼りたくないし
当分、マスクが手放せない我輩である。

「改善してくれないと出社拒否だぞ」
って言いたいが
「はいどうぞ」って言われるのがオチ・・・止めとこ
である。

  bearing     cancer

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 軽い財布の事(お呼びでない)

夕方の定時のベルが鳴り、ジャケットを着込み帰り支度
通路に顔見知りの女性達
「どうしたの?」
「待ち合わせです」
「ふ~ん、これから会食?、良いな~あ」
「あっ、それならオジさんも参加しますか」
「参加?、良いの~お」
「全然、OKですよ」
「でも、今日の俺のお財布、軽いんだよね」
「・・・、それなら来なくて良いです」

”おいおい、冷たいじゃない、現金な奴らめ”

賑やかな女性達と別れ、帰り際の男性社員に
「チョッと寄ってかない?」
「良いですね、行きましょう」
「でも、お財布、軽いよ」
「大丈夫ですよ、安い飲み屋、知ってますから」

その夜は三千円でもお釣りが来る赤提灯で
十分満足した我輩である。

でも、たまには重いお財布、もって見たいな・・・ wobbly cancer

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雪の朝

昨晩から降り続いた雪
早朝から道路の雪かきの音が聞こえる
妻の声
「家の前の道路の雪かき、お願いね
 うちだけやらないってわけにはいかないのよね」
「昼になれば融けちゃうよ」
「そうもいかないのよ、やってきて」
妻の厳命
朝から凍りついた道路の雪かきに励む我輩である。

雪かきが終わると、さっさと逃げ出す我輩
”あれやれ、これやれ、ってうるさいんだよね”

雪解けの泥濘を避けながらテクテク

目の前に ジョウビタキ

Jyoubitaki20080210

晴れ渡った青空に トビ

Tobi20080210

我家から見える山々は白く雪化粧
山行きはもう少し雪が融けてからである。

泥んこ道、歩きたくないんだよね・・・

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 内線電話機の事(本音)

「何処へ言ったんですかね」
同僚を探しに来た女性社員
「う~ん、さっきから居ないんだよね
 行き先表示板にも書いてないし・・・」
「電話機も持っていっていないしね」
「困るんですよね、急いでるんだから」
我輩に愚痴る女性、でも我輩に苦情を言われてもね

内線電話機も最近は携帯型、だから
「電話機を位置確認機能付にして、
 必持にして貰いたいですよね
 そうすれば、今どこを徘徊してるかわかるんですから」
「そうだね、気持ちは判るよ」
同意の相槌を打つ我輩

でも

そんなの持たされたら
休憩室でサボってるのも、トイレの回数も、
全部ばれちゃうよ

本音は電話機の高機能化に反対の我輩である。

そんなの持たされたらたまんないよね・・・  cancer

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 一人暮らしの事(ゴキブリ)

我輩のお馬鹿な息子、受験中

「俺、一人暮らしする」
「受かったらだろ」
「絶対、一人暮らしだよな」
「はいはい、そうすれば~あ」
「でも、一つだけ困るんだよ」
「なんだよ、それ」
「ゴキブリが出たらどうしよう」
「捕まえれば良いだろうが」
「そんなの出来ないよ」
「だったら、ゴキブリ捕まえてくれる
 彼女を作れば良いだろう?」
「そんなカッコウの悪い事は出来ない」
「おいおい、お前な~あ」
「どうしよう・・・」
一人悩む虫の苦手な息子

でも

お前な~あ、そんな心配、合格してからにしろよ
だいたい、虫が苦手だなんて誰に似たんだろうね
である。

俺の老後は大丈夫であろうか

思い悩む我輩である。weep  gawk  catface  cancer

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雪の節分

朝起きて雨戸を開ける・・・・、外は真っ白、降り続く雪・・・
「大変だよ、雪、積もってるよ」 
家族をたたき起こす我輩
今日もお受験の息子に出勤の娘
「車、動かせないよ」
「バス、動いてるかな?」
「タクシー会社に電話してみてよ」
「駄目だよ、話中だよ」
大慌ての早朝の我家である。
それでも何とかタクシーに来てもらい無事に送り出せたのである。
やれやれ

たった4、5センチの都会の雪、
車は動かないし、電車は遅れるし・・・

まあ、ついでだから
「鬼は~外、福は~内、なんとか合格、家内安全」
朝から豆まきである。 はははは

Sazanka20080203

  「 さざんかや 雪の節分 紅一輪 」  オジさん 

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